スダス妙子
Taeko Seudath
日本:看護師・助産師
アメリカ:看護師
- 都内大学病院6年半勤務
- 助産師経験2年
- 外国人患者さん向けクリニック勤務
- アメリカ短期留学
- 発音を学び半年でTOEIC440点アップ
- NCLEX(米国看護師免許)取得
- アメリカ在住10年目
事業者情報
事業者名 | Enrise |
所在地 | 9844 warm stone street Thonotosassa, Florida |
代表者 | スダス妙子 |
電話番号 | ⁺17274080823 |
メールアドレス | eigocoach.55taeko@gmail.com |
大切にしている想い
- 発音を丁寧に学び、「聞ける」「伝わる」コミュニケーション力を付けることで、医療現場でミスコミュニケーションなく外国人患者さんの助けになれる看護師を育成しをサポートしたい。
- 英語力を手に入れることで、自信をもって外国人患者さんに必要な医療を届けられる人材になれるよう、また、いつか海外で活躍したいと思っている人の第一歩をサポートしたい。
- フレーズや単語の丸暗記だけじゃなく「人生で使える英語力」を学習してほしい。
- 日本の病院で普通に英語が通じる環境を看護師から作りたい。
自己紹介
こんにちは。未来を変える医療英語コーチングを行っています、スダス妙子です。
私と英語との出会いは子供のころのNHK番組です。親に巻いてもらった興味の種をずっと温め、28歳の時に看護師を退職しアメリカ短期留学に踏み切りました。その期間にしっかり英語の基礎を学習したことで私の人生は大きく変わりました。帰国後は外国人患者さんが多いクリニックを経て助産師となり、渡米、2019年アメリカ看護師免許を取得をすることができました。現在は3人の育児をしながら、臨床に戻る日を夢見つつ、英語で皆さんの夢を叶えるお手伝いをさせてもらっています。
看護師免許があるのに、なぜ看護師をしないのか。よく聞かれる質問ですが、私からすると、いつもちょっと不思議な感覚になります。
看護師免許を取ったら一生臨床で看護師をするべきなのか?もちろん、看護師という道を究める人は素晴らしい、すごい、と思います。たけど、年を重ねると夜勤が辛くなる、重症管理が精神的にしんどくなる、一生懸命勉強して看護師になったけど違うことに興味が出てきた、病気や怪我をして立ち仕事ができなくなるかもしれない、結婚、出産とライフステージが変化する中で臨床勤務が難しくなる、家族の都合で海外に住むことになり日本で看護師として働けない… 挙げればきりがないほど、看護師以外の「何か」のスキルを持っておくことにメリットしかないと思います。
私が選んだスキルは英語でした。
一般英語を習得しただけで、日本では「英語が話せる人」と募集に書かれている外国人患者さん対応クリニックで働くことができたことができ、助産師時代には突然来院した英語しか話せない妊婦さんを対応することもできました。また、今では「英語を習得したい看護師さんをサポートしたい」という長年の夢も叶えることができた上に、それをオンラインで行うことができているため、仕事と家庭の両立も出来ています。
「もう一つ何か」のスキルを習得すると、人生の選択肢は何倍にも広がります。
「医療英語」というと、難しい単語の暗記やフレーズ暗記が先行していますが、実際の患者さん対応で使う英語は日常英会話の延長線にあります。忙しい看護師・助産師さんが時間を割いて学ぶ英語ですから、「医療」の現場でも使えて外国人患者さんのお役にも立てるだけでなく、「日常」にも応用ができ、そして結果キャリアアップにも繋がる。そんな一石三鳥にもなる英語習得をしていただきたいという想いで、医療現場でも日常生活でも役立つ英語スキルの習得をお手伝いをしています。